てらしま外科・内科クリニック 新潟市中央区万代メディアシップ

新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科

お知らせ

2019/04/23

健康診断のご案内

新年度になり、健康診断をお考えの方も多いのではないでしょうか。
健康診断はご自身の健康状態を確認し、生活習慣を見直すきっかけになります。
早期には目立った自覚症状がなく、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
そのような自覚症状のない初期段階での異常を発見できる良い機会です。
ぜひ年に1回、定期的な健康診断で、健康状態を確認し病気の予防につなげましょう。

当院では一般健康診断の他、各種がん検診、特定健康審査、予防接種を行っております。
この機会に、日頃気になっている症状について一度健診されてみてはいかがでしょうか?
お電話または専用フォームからご予約ください。
健康診断後の診療や再検査も詳しく診させていただきますので、
お気軽にご来院ください。

2019/02/25

冬は便秘が悪化しやすい季節です

普段便秘ではない方も冬になると便通が悪くなったり、日頃から便秘の方は症状が悪化するこの季節。
運動不足や水分の摂取不足、お腹が冷えるなどの要因で便秘になりやすくなります。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症化してしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで一時的なものならまだ安心できますが、
ある程度持続するようであれば大腸ガンなどの危険な病気が潜んでいることもあります。
普段から注意し予防していきましょう。

【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛

【予防法】
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。
●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉の渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。
●お腹を暖める
お腹が冷えると腸の動きが鈍くなり、血行が悪くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。

当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2019/01/25

インフルエンザにご注意を

インフルエンザが大流行しています。
普段から睡眠や栄養を十分にとるなど、体調管理に注意ましょう。

【感染を防ぐポイント】
1.手洗いうがい・アルコール消毒を行う
外出後は流水・石鹸での手洗いやうがい、アルコールで消毒を行いましょう。

2.適度な湿度を保つ
乾燥しやすい室内では粘膜の防御粘膜の防御機能が低下し感染しやすくなります。
加湿器などで適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
またこまめに水分をとることも有効です。

3.マスクを着用する
外出の際はなるべく人混みを避けマスクを着用しましょう。
咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ効果もあります。
マスクは隙間からウイルスが入らないよう自分に合ったサイズを選びましょう。

4.栄養を十分取る
体の抵抗力を高める為に十分な栄養摂取を日頃から心がけましょう。

2018/12/18

年末年始 休診のお知らせ

12月29日(土)〜 1月3日(木)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

2018/11/16

ストレスとお腹の痛み

人間関係や仕事などのストレスで、腹痛や下痢、便秘などが長期間続くことがあります。
腸に異常がないのに、これらの症状が続く病気を「過敏性腸症候群(IBS)」といいます。
日本人のおよそ10%がこの病気であるといわれており、女性の方が多く発症しています。

【主な症状】
過敏性腸症候群は主にストレスが原因で起こる病気です。
腸の働きは自律神経と密接な関わりがあり、ストレスを受けることにより腸の働きが乱れ
腹痛や便通異常、腹部の不快感などの症状が長く続きます。
お腹の症状以外にも、吐き気や食欲不振、めまい、頭痛、疲労感、不眠や不安感などの症状がでることもあります。

【治療方法】
主にストレスが原因のため生活習慣の改善を行うことが重要です。

・食事は三食規則的にとり、暴飲暴食を避ける
・食物繊維を多く含む野菜や果物を多くとる
・刺激の強い食べ物、脂質を多く含む食べ物、コーヒー、アルコールを控える
・適度な運動を継続して行う
・睡眠、休養を十分にとり、ストレスを溜めないよう自分に合ったリラクセーション法を実践する

生活習慣を改善しても良くならない場合は、薬による治療を行います。
お腹の症状の他に、便に血が混じる、貧血、発熱、体重が減るなどの症状を伴っている場合には
潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんの可能性もあります。
当院では大腸内視鏡検査で詳しい原因を調べることができます。
気になる症状がありましたら、早めに受診しましょう。

2018/10/15

インフルエンザについて

少しずつ気温が低くなってきました。
これからの季節、インフルエンザが本格化してきます。
普段から体調管理に注意し予防を行いましょう。

【感染を防ぐポイント】
1.手洗いうがい・アルコール消毒を行う
外出後は流水・石鹸での手洗いやうがい、アルコールで消毒を行いましょう。

2.適度な湿度を保つ
乾燥しやすい室内では粘膜の防御粘膜の防御機能が低下し感染しやすくなります。
加湿器などで適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。

3.マスクを着用する
人混みや繁華街への外出の際はマスクを着用しましょう。
咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ効果もあります。

4.栄養を十分取る
体の抵抗力を高める為に十分な栄養摂取を日頃から心がけましょう。

当院では10月9日よりインフルエンザの予防接種を行っております。
予約なしでお受けできますので、お気軽にご来院ください。

2018/09/13

外痔核(イボ痔)かなと思ったら

夏から秋に移り、過ごしやすい気温の日も増えてきました。
朝晩は肌寒く感じることもあります。
冷えで血行が悪くなる季節は、痔疾患にかかりやすくなります。
今回は、外痔核(イボ痔)についてです。

「痔(ぢ)」は、日本人口の1/3が煩っていると言われ、男女問わず身近な病気です。
痔の中でもっとも多く、痔疾患の約半数を占めるのが「痔核」です。
できる場所によって、外痔核と内痔核に分かれ、肛門付近の皮膚にできたイボ痔を外痔核といいます。
腫れて激しく痛むことが多いですが、出血は少ないことが特徴です。
また、急に腫れる外痔核の代表に「血栓性外痔核」があります。
便秘や下痢、飲酒などをきっかけに急激に肛門縁付近の血流が悪くなり、血管の中で固まり血栓となってしまった状態です。

外痔核治療は、食生活や排便習慣などのライフスタイルを改善して痔の症状を悪化させないようにする、生活療法が中心です。
また補助的に薬物療法も行います。
ひとりで悩まず、まずは診察を受けるところから一緒に治していきましょう。

2018/09/11

10月 休診のお知らせ

10月1日(月)〜6日(土)は休診とさせていただきます。
ご了承ください。

2018/09/11

インフルエンザ予防接種のご案内

10/9(火)より
インフルエンザの予防接種を開始いたします。
費用:3,900円(65歳以上の方は1,620円)

※予約無しでお受けできます。

お気軽にご来院ください。

2018/06/14

痔にご注意を

冬に痔が悪化するとよく耳にしますが、
実は夏も痔が悪化する季節です。

痔の原因は、肛門周辺に起こるの炎症です。
炎症が起こる要因は、主に「便秘・下痢」「冷え」「肉体疲労」などがあげられます。
夏はエアコンで体が冷え、肛門周辺がうっ血したり、
汗をかくことで肛門周辺が不衛生になり炎症を起こすことがあります。
また、冷たい飲み物の飲み過ぎにより下痢になりやすくなり、
痔瘻になる可能性があります。
日頃からエアコンの温度を下げすぎないようにし、
冷たい飲み物の飲み過ぎに注意しましょう。

当クリニックでは、新潟県内でも少ない
「痔の日帰り手術(注射治療)」を行っております。
気になる症状がある場合は早めの受診をおすすめいたします。
詳しくは、当クリニックHP[痔日帰り手術]ページ
またはお電話でお気軽にお問い合わせください。

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消化器内科・外科・肛門外科・内科

電話番号025-246-1800

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〒950−0088
新潟市中央区万代3-1-1
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メディアシップ駐車場(第一、第二[アサヒパーク])をご利用下さい。

*1時間無料券を差し上げます。

*万代シテイ共通駐車サービス券を発行しておりましたが、メディアシップ専用駐車場(第一、第二共に駐車可)のみの駐車サービス券に変更になりました。

〈新潟駅から〉
徒歩約10分 バス約5分

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