てらしま外科・内科クリニック 新潟市中央区万代メディアシップ

新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科

お知らせ

2018/05/22

熱中症について

今年の夏も猛暑が予想され、普段から熱中症への注意が必要となってきます。

1. 日傘や帽子、屋内でも扇風機やエアコンを適切に使用し暑さをさける。
2. 喉が渇いたと感じなくてもこまめに水分補給をする。
3. 汗を吸収してくれる素材の服を着る。
4. 十分な水分と栄養を取り、普段から体調を整える。
5. 緊急時の連絡先、自分でできる応急処置などを確認する。

【重症度Ⅰ】めまい、失神、こむら返り、手足のしびれ、筋肉の痙攣 等
【重症度Ⅱ】頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感 等
【重症度Ⅲ】意識障害、けいれん、呼びかけへの反応がおかしい、体が熱い 等

熱中症は急速に症状が進行し、重症化する恐れがありますので
少しでも異常を感じたら、早めの受診をおすすめします。
当クリニックまでお気軽にお越しください。

2018/04/16

健康診断のご案内

新年度になり、健康診断をお考えの方も多いのではないでしょうか。
健康診断はご自身の健康状態を確認し、生活習慣を見直すきっかけになります。
早期には目立った自覚症状がなく、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
そのような自覚症状のない初期段階での異常を発見できる良い機会です。
ぜひ年に1回、定期的な健康診断で、健康状態を確認し病気の予防につなげましょう。

当院では一般健康診断の他、各種がん検診、特定健康審査、予防接種を行っております。
この機会に、日頃気になっている症状について一度健診されてみてはいかがでしょうか?
お電話または専用フォームからご予約ください。
健康診断後の診療や再検査も詳しく診させていただきますので、
お気軽にご来院ください。

2018/04/05

「痔の日帰り手術」できます

「痔」は日本人の3人に1人は痔と言われるほど、身近な病気です。
実は女性に多い病気でもあり、なかなか相談できずに放置し、
治療が遅れ悪化してしまうこともあります。
女性が痔になってしまう原因として、便秘、妊娠・出産、冷え性などがあります。
日頃から体をあたため、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

当クリニックでは、新潟県内でも数少ない
「痔の日帰り手術(注射療法)」を行っております。
脱肛や出血を伴う内痔核に注射。
痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着固定させる手術です。

・入院の必要がないため、負担費用が軽減
・治療時間が短く、治療後の痛みが少ない
・早い社会復帰が可能

などのメリットがあります。
※適応は脱肛を伴う内痔核で、すべての痔核に施行できる手術ではありません。
腹痛・肛門出血・下痢・便秘は、痔と大腸がんの共通する症状です。
慢性的な痔を持つ人は特に、がんの症状を見落としてしまう恐れもあります。
思い込みで放置せず、気になる症状がある場合は受診をおすすめいたします。
詳しくは、当クリニックHP[痔日帰り手術]ページ
またはお電話でお気軽にお問い合わせください。

2018/01/09

胃腸炎にご注意を

毎年秋から冬にかけて、胃腸炎が流行します。
胃腸炎は胃の粘膜の炎症により下痢・嘔吐・腹痛・発熱などの症状を引き起こす疾患です。
主にウィルスや細菌が胃や腸へ感染することから引き起こされます。
感染以外の原因としては、刺激の強い食事、非ステロイド系消炎鎮痛剤や抗生物質などの薬剤の副作用なども考えられます。
また、日頃のストレスなども胃腸炎の原因になることがあります。

【予防のポイント】
帰宅時や食事の前、トイレ後は流水・石鹸での手洗いや、次亜塩素酸水による消毒が効果的です。
また、感染者の便や嘔吐物を処理をする際は二次感染の恐れがあります。
部屋を十分に換気し手袋やマスクを着用しましょう。
処理後はアルコール消毒を行い、ビニール袋を密閉し廃棄して下さい。

当院では、必要に応じて胃カメラによる詳しい検査も行っております。
苦痛の少ない経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)もありますので、
胃腸炎に限らず胃に不調や違和感を感じたら当クリニックまでお気軽にお越しください。

2017/12/13

インフルエンザワクチン入荷のご案内


インフルエンザワクチンを少量入荷いたしました。
費用:3,900円(65歳以上の方は1,620円)

ご希望の方は、電話によるご予約をお願いいたします。

2017/12/08

ビタミン注射(点滴)・プラセンタ注射について

当クリニックは各種保険診療が中心ですが、
自由診療として『ニンニク(ビタミン)注射・点滴』『プラセンタ注射』を実施しています。
下記のような方におすすめです。

【ニンニク(ビタミン)注射・点滴】
●疲労の蓄積している方
●肩こりや腰痛のある方
●風邪を引きやすい方
●お酒を飲む機会の多い方
●タバコをよく吸う方

【プラセンタ注射】
●疲れの取れない方
●肌荒れの気になる方
●お酒を飲む機会の多い方
●アンチエイジング

お酒を飲む機会が増える忘年会シーズン、二日酔い解消だけでなく、二日酔い防止にも効果があります。
処置時間は、注射:5分程度、点滴:30分程度となります。
お急ぎの方には注射を、疲れがひどい場合や脱水症状の改善には点滴をおすすめしております。
予約は必要ありませんので、直接クリニックまでお越し下さい。
お待ちしております。

2017/12/06

冬は便秘にご注意を

日ごろ、便秘でお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
冬は便秘になる人、悪化する人が多くなるため、普段から注意が必要となります。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症の便秘になってしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで、一時的なものならまだ安心できますが、
ある程度持続するようであれば、大腸ガンなどの危険な腸の病気が潜んでいることもあります。

【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛

【予防法】
●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉が渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。
●お腹を暖める
お腹が冷えると腸の動きが鈍くなり、血行が悪くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。

当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2017/11/28

年末年始 休診のお知らせ

12月29日(金)午前のみ受付、午後は休診となります。
12月30日(土)〜 1月3日(水)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

2017/11/28

インフルエンザ予防接種終了のご案内

今年度のインフルエンザ予防接種は終了いたしました。
ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2017/09/28

インフルエンザ予防接種のご案内

10/2(月)より
インフルエンザの予防接種を開始いたします。
費用:3,900円(65歳以上の方は1,620円)

※予約無しでお受けできます。

お気軽にご来院ください。

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お問い合わせ

てらしま外科・内科クリニック
消化器内科・外科・肛門外科・内科

電話番号025-246-1800

アクセス

〒950−0088
新潟市中央区万代3-1-1
新潟日報メディアシップ3F

お車でお越しの方は
メディアシップ駐車場(第一、第二[アサヒパーク])をご利用下さい。

*1時間無料券を差し上げます。

*万代シテイ共通駐車サービス券を発行しておりましたが、メディアシップ専用駐車場(第一、第二共に駐車可)のみの駐車サービス券に変更になりました。

〈新潟駅から〉
徒歩約10分 バス約5分

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