てらしま外科・内科クリニック 新潟市中央区万代メディアシップ

新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科

お知らせ

2022/02/17

寒さによる腹痛・下痢について

冬は寒さにより体が冷え、腹痛が起こりやすくなります。
原因としては、体の機能が停滞し胃腸の動きが弱くなり、
食事を十分に消化できず腸へ送り出してしまうことがあげられます。
また、腹痛だけでなく同時に下痢になる方もいます。
下痢も腸の機能が停滞していることが原因です。

【対処方法】
●お腹と腰回りを温める
日頃からカイロや腹巻きなどを使用し、お腹と腰回りを温めましょう。
また、湯船にゆっくり浸かり体全体を温めることもおすすめです。
(カイロは一部だけに熱を加え続けると、低温火傷になる場合がありますのでご注意ください。)

●適度に運動をする
血行を良くするためにウォーキングやストレッチなど適度な運動がおすすめです。
お腹の痛みが強い場合は安静にしましょう。

●温かい食事をとる
お腹が冷えないよう温かい食事を摂り、体の内側からも温めましょう。
生姜、根菜、豆類などを使った料理やハーブティーなどがおすすめです。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2022/02/16

新型コロナワクチン3回目接種のご予約について

新型コロナワクチンの3回目の接種のご予約を、
接種券が届いた方からお電話にて承っております。

●ご予約はこちらまで
TEL 025-246-1800

2021/06/10

マスク着用による熱中症にご注意を

6月に入り気温が高くなる日が増えてきました。
新型コロナウイルス対策により、マスクの着用が引き続き求められています。
気温が高い中マスクを着用すると、気づかない間に熱中症になっている場合があります。
熱中症になる前に以下のポイントに注意して予防を行いましょう。

【熱中症の予防ポイント】
1.屋外で人との距離(少なくとも2m以上)を十分に確保できる場合は、マスクをはずしましょう。

2.暑い日にマスクを着用している場合は、強い負荷のかかる作業や運動は避け、のどが渇く前に水分補給を行いましょう。(1日あたり1.2リットルを目安に)

3.コロナウイルス予防のため、エアコンをつけている時も換気を行いましょう。換気によって室内温度が高くなりますので、エアコンの温度をこまめに調節しましょう。

4.日頃から体温測定・健康チェックを行い、体調の悪い時は無理せず静養するようにしましょう。

5.3密を避けつつ、特に熱中症になりやすい高齢者や子ども、体の不自由な方へより注意を払いましょう。

少しでも異常を感じたら、早めの受診をおすすめします。
お気軽にご相談ください。

2021/05/14

引き続き感染対策を行いましょう

4月下旬より県内の感染者数が増え続けております。
緊急事態宣言も延長され、より一層注意が必要です。

県境をまたぐ不要不急の移動や飲食を伴う会合などは、慎重に判断しなるべく控えるようにしましょう。
家庭内や職場での感染防止対策も引き続き必要です。
以下の点にご注意ください。

・外出の際は必ずマスクを着用し、3密を避け安全な距離を保ちましょう。
・こまめにうがい、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒を行い、室内の換気を行いましょう。
・よく触れるスマートフォンなどの身近なものもできるだけ除菌を行いましょう。
・職場での飲食は距離を空け、別々にとるようにしましょう。また、休憩時間の会話は短時間で行いましょう。

気になる症状がありましたら、新潟県新型コロナ受診・相談センターまたは、
接触者相談センターへご連絡ください。

2021/02/26

感染対策を引き続き行いましょう

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。
全国の新規感染者数は1月中旬以降減少傾向となっていますが、
重傷者数、死亡者数は引き続き高い水準にあります。
新規感染者を減少させるためにも、引き続き感染対策を行いましょう。

・外出の際は必ずマスクを着用し、3密を避け安全な距離を保ちましょう。
・こまめにうがい、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒を行い、室内の換気を行いましょう。
・よく触れるスマートフォンなどの身近なものもできるだけ除菌を行いましょう。

気になる症状がありましたら、新潟県新型コロナ受診・相談センターまたは、
接触者相談センターへご連絡ください。

2021/01/13

冬は便秘にご注意ください

冬は普段便秘ではない方も便通が悪くなったり、日頃から便秘の方は症状が悪化する方が多くなるため、普段から注意が必要となります。
要因としては、お腹の冷えや運動不足、水分の摂取不足などがあげられます。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症化してしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで一時的なものならまだ安心できますが、
ある程度持続するようであれば大腸ガンなどの危険な病気が潜んでいることもあります。
普段から注意し予防していきましょう。
 
【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛
 
【予防法】
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。
●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉の渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。
●お腹を暖める
お腹が冷えると腸の動きが鈍くなり、血行が悪くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。
 
当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2020/12/17

年末年始 休診のお知らせ

12月29(火)午後〜1月3日(日)は休診とさせていただきます。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

2020/11/18

ビタミン・プラセンタ注射について

当クリニックは各種保険診療が中心ですが、
自由診療として『ニンニク(ビタミン)注射』『プラセンタ注射』を実施しています。
下記のような方におすすめです。

【ニンニク(ビタミン)注射】

●疲労の蓄積している方

●肩こりや腰痛のある方

●風邪を引きやすい方

●お酒を飲む機会の多い方

●タバコをよく吸う方

【プラセンタ注射】

●疲れの取れない方

●肌荒れの気になる方

●お酒を飲む機会の多い方

●アンチエイジング

肩こりや腰痛のある方には「ニンニク(ビタミン)注射」、肌荒れの気になる方には「プラセンタ注射」がおすすめです。
12月に入ると忘年会などでお酒を飲む機会も多くなると思います。
プラセンタ注射は二日酔い解消だけでなく、二日酔い防止にも効果があります。


ニンニク(ビタミン)注射は午前中のみ、プラセンタ注射は終日受け付けております。
予約は必要ありませんので、直接クリニックまでお越し下さい。

2020/11/10

インフルエンザ予防接種 ホームページ予約の終了について

インフルエンザ予防接種のホームページ予約は、在庫切れのため終了いたしました。
今後の入荷次第で、お電話でお受けできる場合がございます。

2020/10/27

感染対策を引き続き行いましょう

新型コロナウイルスの収束がなかなか見えず、冬にはインフルエンザとの同時流行が心配されています。
インフルエンザで免疫力が下がったところに、新型コロナウイルスに感染し重症化してしまう連続感染の可能性もあります。
インフルエンザの患者数を前年と比較すると、例年に比べとても少なくなっています。
新型コロナウイルスの流行により、マスクや手洗いの徹底を行っていることで、インフルエンザの流行も抑えられているという見方もできます。
同時流行させないためには、感染対策を続けていくことが重要です。
外出の際は必ずマスクを着用し、帰宅した際はうがい、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒を行い、
よく触れるスマートフォンなどの身近なものもできるだけ除菌を行いましょう。

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消化器内科・外科・肛門外科・内科

電話番号025-246-1800

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〒950−0088
新潟市中央区万代3-1-1
新潟日報メディアシップ3F

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メディアシップ駐車場(第一、第二[アサヒパーク])をご利用下さい。

*1時間無料券を差し上げます。

*万代シテイ共通駐車サービス券を発行しておりましたが、メディアシップ専用駐車場(第一、第二共に駐車可)のみの駐車サービス券に変更になりました。

〈新潟駅から〉
徒歩約10分 バス約5分

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