てらしま外科・内科クリニック 新潟市中央区万代メディアシップ

新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科

お知らせ

2023/07/13

お盆休診のお知らせ

お盆期間のため下記の通り休診とさせていただきます。

8/10(木) 18:00受付診療終了
8/11(金)・13(日)〜15(火) 休診
8/20(日)〜23(水) 休診
※8/12(土)は通常通り午前診療となります。

ご不便、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2023/06/28

7月5日(水)休診のお知らせ

7月5日(水)は休診とさせていただきます。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

2023/06/16

夏は食中毒にご注意を

夏は暑くなり食品が腐りやすくなるため、食中毒のリスクが高まります。食中毒のほとんどは食べ物が原因です。食事後には腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状が現れ、数日から1~2週間程続くことがあります。

食中毒を予防するためには、以下の対策が重要です。

1.食品の保管と調理
調理前や生の食品を扱う際は、手や調理器具をしっかり洗いましょう。
食品は購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。食材ごとに密閉容器に入れたり、ラップをかけるなど、分けて保管することで細菌の付着を防ぐことができます。
また、ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。調理の際は食材の中心まで十分に加熱しましょう。

2.外食やイベント時の注意
夏は外食やイベントでの食事が増える季節です。飲食店や屋台の衛生状態が万全でない場合、食中毒のリスクが高まります。注意深く選んで、衛生管理の行き届いた場所で食事をしましょう。

3.飲料水の衛生
夏は水分補給が重要ですが、水道水やボトル入り飲料の衛生状態にも気を配る必要があります。安全な水源を使い、清潔なボトル入り飲料を選びましょう。

これらの対策を守ることで、食中毒を予防し、夏でも安心して食事を楽しむことができます。
もし体調に不安がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

2023/05/19

プラセンタ注射の一時中止について

いつもご利用いただき、ありがとうございます。
当院でプラセンタ(ラエンネック)注射を受けていらっしゃる患者様に重要なお知らせです。

今回ラエンネック製剤が、製造販売業者の都合により出荷停止となりました。
入荷予定が現時点では「未定」とのことで、プラセンタ注射を一時中止しております。

製造販売会社より出荷再開の情報が入り次第、改めてお知らせさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2023/05/19

ストレスとお腹の痛み

春から進学や就職などで新生活が始まり、人間関係や仕事のストレスを抱えてる方も多くいらっしゃいます。
そんな時、腹痛や下痢、便秘などが長期間続くことがあります。
腸に異常がないのに、これらの症状が続く病気を「過敏性腸症候群(IBS)」といいます。
日本人のおよそ10〜20%がこの病気であるといわれており、女性の方が多く発症しています。

【主な症状】
過敏性腸症候群は主にストレスが原因で起こる病気です。
腸の働きは自律神経と密接な関わりがあり、ストレスを受けることにより腸の働きが乱れ
腹痛や便通異常、腹部の不快感などの症状が長く続きます。
お腹の症状以外にも、吐き気や食欲不振、めまい、頭痛、疲労感、不眠や不安感などの症状がでることもあります。

【治療方法】
主にストレスが原因のため生活習慣の改善を行うことが重要です。
・食事は三食規則的にとり、暴飲暴食を避ける
・食物繊維を多く含む野菜や果物を多くとる
・刺激の強い食べ物、脂質を多く含む食べ物、コーヒー、アルコールを控える
・適度な運動を継続して行う
・睡眠、休養を十分にとり、ストレスを溜めないよう自分に合ったリラクセーション法を実践する

生活習慣を改善しても良くならない場合は、薬による治療を行います。
お腹の症状の他に、便に血が混じる、貧血、発熱、体重が減るなどの症状を伴っている場合には
潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんの可能性もあります。
当院では大腸内視鏡検査で詳しい原因を調べることができます。
気になる症状がありましたら、早めに受診しましょう。

2023/04/26

ゴールデンウィーク 休診のお知らせ

ゴールデンウィーク期間の休診は、4月29日・30日、5月3日〜7日までとなります。
5月1日・2日は通常通り開院いたします。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

2023/03/27

健康診断のご案内

新年度を控えて、健康診断をお考えの方も多いのではないでしょうか。
健康診断はご自身の健康状態を確認し、生活習慣を見直すきっかけになります。
早期には目立った自覚症状がなく、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
そのような自覚症状のない初期段階での異常を発見できる良い機会です。
ぜひ年に1回、定期的な健康診断で、健康状態を確認し病気の予防につなげましょう。

当院では一般健康診断の他、各種がん検診、特定健康審査、予防接種を行っております。
この機会に、日頃気になっている症状について一度健診されてみてはいかがでしょうか?
お電話または専用フォームからご予約ください。
健康診断後の診療や再検査も詳しく診させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

2023/02/20

腹痛・下痢にご注意を

寒さが続くこの時期は、体が冷え腹痛が起こりやすくなります。
原因としては、体の機能が停滞し胃腸の動きが弱くなり、食事を十分に消化できず腸へ送り出してしまうことがあげられます。
また、腹痛だけでなく同時に下痢になる方もいます。
下痢も腸の機能が停滞していることが原因です。

【予防方法】
●お腹と腰回りを温める
日頃からカイロや腹巻きなどを使用し、お腹と腰回りを温めましょう。
また、湯船にゆっくり浸かり体全体を温めることもおすすめです。
(カイロは一部だけに熱を加え続けると、低温火傷になる場合がありますのでご注意ください。)

●適度に運動をする
血行を良くするためにウォーキングやストレッチなど適度な運動がおすすめです。
お腹の痛みが強い場合は安静にしましょう。

●温かい食事をとる
お腹が冷えないよう温かい食事を摂り、体の内側からも温めましょう。
生姜、根菜、豆類などを使った料理やハーブティーなどがおすすめです。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2023/01/20

冬は便秘にご注意ください

冬は普段便秘ではない方も便通が悪くなったり、日頃から便秘の方は症状が悪化する方が多くなるため、普段から注意が必要となります。
要因としては、お腹の冷えや運動不足、水分の摂取不足などがあげられます。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症化してしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで一時的なものならまだ安心できますが、ある程度持続するようであれば大腸ガンなどの危険な病気が潜んでいることもあります。
普段から注意し予防していきましょう。

【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛

【予防法】
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。

●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉の渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。

●お腹を暖める
お腹が冷えると腸の動きが鈍くなり、血行が悪くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。

当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2022/12/12

年末年始 休診のお知らせ

12/29(木)は午前診療のみとなり、午後は休診となります。
12/30(金)〜1/4(水)は休診とさせていただき、1/5(木)より通常通りの診療となります。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

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お問い合わせ

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消化器内科・外科・肛門外科・内科

電話番号025-246-1800

アクセス

〒950−0088
新潟市中央区万代3-1-1
新潟日報メディアシップ3F

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メディアシップ駐車場(第一、第二[アサヒパーク])をご利用下さい。

*1時間無料券を差し上げます。

*万代シテイ共通駐車サービス券を発行しておりましたが、メディアシップ専用駐車場(第一、第二共に駐車可)のみの駐車サービス券に変更になりました。

〈新潟駅から〉
徒歩約10分 バス約5分

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