2019/12/19
年末年始 休診のお知らせ
12月30日(月)午後〜1月5日(日)は休診とさせていただきます。
30日午前は外来診療を行います。
ご了承の程よろしくお願いいたします。
新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科
2019/12/19
12月30日(月)午後〜1月5日(日)は休診とさせていただきます。
30日午前は外来診療を行います。
ご了承の程よろしくお願いいたします。
2019/12/03
日ごろ、便秘でお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
冬は便秘になる人、悪化する人が多くなるため、普段から注意が必要となります。
要因としては、お腹の冷えや運動不足、水分の摂取不足などがあげられます。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症化してしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで一時的なものならまだ安心できますが、
ある程度持続するようであれば大腸ガンなどの危険な病気が潜んでいることもあります。
普段から注意し予防していきましょう。
【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛
【予防法】
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。
●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉の渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。
●お腹を暖める
お腹が冷えると腸の動きが鈍くなり、血行が悪くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。
当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
2019/11/17
当クリニックは各種保険診療が中心ですが、
自由診療として『ニンニク(ビタミン)注射』『プラセンタ注射』を実施しています。
下記のような方におすすめです。
【ニンニク(ビタミン)注射】
●疲労の蓄積している方
●肩こりや腰痛のある方
●風邪を引きやすい方
●お酒を飲む機会の多い方
●タバコをよく吸う方
【プラセンタ注射】
●疲れの取れない方
●肌荒れの気になる方
●お酒を飲む機会の多い方
●アンチエイジング
お酒を飲む機会が多い忘年会シーズン、二日酔い解消だけでなく、二日酔い防止にも効果があります。
処置時間は5分程度となります。
予約は必要ありませんので、直接クリニックまでお越し下さい。
お待ちしております。
2019/10/15
排便時に便に血がついていることがあり、多くの方は痔と思われると思います。
少量の血便であっても、何らかの病気が潜んでいる可能性があります。
痔や裂肛などの軽度の症状が多いですが、大腸がん、直腸がんなどの大きな病気の場合もありますので、症状を放っておかずまずはクリニックを受診しましょう。
【血便の種類】
・鮮血便…主に肛門・直腸から出血します。
考えられる疾患|痔、裂肛、直腸がん、直腸ポリープなど
・黒色便…血液中の鉄分が吸収され便が黒くなり、主に胃・十二指腸潰瘍・小腸から出血します。
考えられる疾患|胃潰瘍、十二指腸潰瘍、小腸潰瘍、小腸腫瘍など
・暗赤色便…途中で便に血が混じり、大腸の奥の方から出血します。
考えられる疾患|大腸憩室出血、大腸炎、メッケル憩室出血、小腸潰瘍など
・潜血便…肉眼では分からず検査によって便中の血液が検出されます。
考えられる疾患|痔、裂肛、大腸がん、直腸がん、ポリープなど
当院では大腸内視鏡検査、吐き気の少ない経鼻内視鏡検査(鼻から入れる胃カメラ)など各種検査が行えます。
気になる症状がありましたら、早めに受診しましょう。
>各種検査について詳しくはこちら
2019/09/27
今まで万代シテイ共通駐車サービス券を発行しておりましたが、
10/1(火)よりメディアシップ専用駐車場(第一、第二共に駐車可)のみの駐車サービス券に変更になります。
それに伴い、現在30分無料券でしたが1時間無料券を発行します。
よろしくお願いします。
2019/09/23
10/1(火)より
インフルエンザの予防接種を開始いたします。
費用:4,000円(消費税増税により)
子ども:1回目 4,000円、2回目3,000円
65歳以上で新潟市住民登録あり:1,650円
※予約無しでお受けできます。
お気軽にご来院ください。
2019/09/23
少しずつ気温が低くなってきました。
これからの季節、インフルエンザが本格化してきます。
普段から体調管理に注意し予防を行いましょう。
【感染を防ぐポイント】
1.手洗いうがい・アルコール消毒を行う
外出後は流水・石鹸での手洗いやうがい、アルコールで消毒を行いましょう。
2.適度な湿度を保つ
乾燥しやすい室内では粘膜の防御粘膜の防御機能が低下し感染しやすくなります。
加湿器などで適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
またこまめに水分をとることも有効です。
3.マスクを着用する
外出の際はなるべく人混みを避けマスクを着用しましょう。
咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ効果もあります。
マスクは隙間からウイルスが入らないよう自分に合ったサイズを選びましょう。
4.栄養を十分取る
体の抵抗力を高める為に十分な栄養摂取を日頃から心がけましょう。
当院では10月1日よりインフルエンザ予防接種を開始します。
予約なしでお受けできますので、お気軽にご来院ください。
2019/04/23
4月27日(土)は通常通り開院いたします。
4月28日(日)〜5月6日(月)はゴールデンウィークのため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2019/04/23
新年度になり、健康診断をお考えの方も多いのではないでしょうか。
健康診断はご自身の健康状態を確認し、生活習慣を見直すきっかけになります。
早期には目立った自覚症状がなく、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
そのような自覚症状のない初期段階での異常を発見できる良い機会です。
ぜひ年に1回、定期的な健康診断で、健康状態を確認し病気の予防につなげましょう。
当院では一般健康診断の他、各種がん検診、特定健康審査、予防接種を行っております。
この機会に、日頃気になっている症状について一度健診されてみてはいかがでしょうか?
お電話または専用フォームからご予約ください。
健康診断後の診療や再検査も詳しく診させていただきますので、
お気軽にご来院ください。
2019/02/25
普段便秘ではない方も冬になると便通が悪くなったり、日頃から便秘の方は症状が悪化するこの季節。
運動不足や水分の摂取不足、お腹が冷えるなどの要因で便秘になりやすくなります。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症化してしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで一時的なものならまだ安心できますが、
ある程度持続するようであれば大腸ガンなどの危険な病気が潜んでいることもあります。
普段から注意し予防していきましょう。
【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛
【予防法】
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。
●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉の渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。
●お腹を暖める
お腹が冷えると腸の動きが鈍くなり、血行が悪くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。
当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。