2016/04/04
ゴールデンウィーク 休診のお知らせ
4月29日(金)~ 5月6日(金)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科
2016/04/04
4月29日(金)~ 5月6日(金)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2016/03/02
便秘は数百万人の日本人が悩んでいると言われています。
症状を甘く見ていると大腸がんなどの病気の原因になる危険性があり、
下記の症状がみられる場合には注意が必要となります。
【注意が必要な症状】
・便秘と下痢を交互に繰り返す
・血便や黒い便が出る
・強い腹痛
・排便後も便が残っている感じがする
当院では問診と触診で便秘の種類を鑑別し、便秘の種類に合わせた検査を行っています。
その結果により器質性便秘・症候性便秘の場合は専門病院の紹介、
習慣性便秘の場合は当院で日常生活習慣改善指導を行います。
詳しくは、当クリニックHP[便秘外来]ページ
またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
2016/02/02
12月よりインフルエンザが流行しています。
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみによる飛沫感染です。
感染対策としては、 外出後に流水・石鹸での手洗いや、
アルコールによる消毒が効果があります。
また、乾燥しやすい室内では、粘膜の防御機能が低下し感染しやすくなります。
加湿器などで適度な湿度(50~60%)を保つのも効果的です。
体の抵抗力を高める為に十分な栄養摂取を日頃から心がけ、
人混みや繁華街への外出の際はマスクを着用しましょう。
お子様やご高齢の方では重症になる場合があります。
少しでも異常を感じたら、早めの受診をおすすめします。
当クリニックまでお気軽にお問い合わせください。
2015/12/02
12月29日(火)午前のみ受付、午後は休診となります。
12月30日(水)〜 1月3日(日)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2015/10/30
当クリニックでは、新潟県内でも数少ない
「痔の日帰り手術(注射療法)」をおこなっております。
脱肛や出血を伴う内痔核に注射。
痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着固定させる手術です。
・入院の必要がないため、負担費用が軽減
・治療時間が短く、治療後の痛みが少ない
・早い社会復帰が可能
などのメリットがあります。
※適応は脱肛を伴う内痔核で、すべての痔核に施行できる手術ではありません。
腹痛・肛門出血・下痢・便秘は、痔と大腸がんの共通する症状です。
慢性的な痔を持つ人は特に、がんの症状を見落としてしまう恐れもあります。
思い込みで放置せず、気になる症状がある場合は受診をおすすめいたします。
詳しくは、当クリニックHP[痔日帰り手術]ページ
またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
2015/09/30
10/1(木)より
インフルエンザの予防接種を開始いたします。
今年のワクチンは、今までの3価ワクチン(A型2種類、B型1種類)から
4価ワクチン(A型2種類、B型2種類)に変更となり、ワクチン納入価格の値上げに伴い接種価格を昨年より値上げさせていただくことになりました。
費用:3,900円(65歳以上の方は1,620円)
お電話でご予約も受付けております。お気軽にお問い合わせください。
※予約無しでもお受けできます。
2015/09/07
9月に入り、秋季健康診断を予定されている企業も多いのではないでしょうか。
早期には目立った自覚症状がなく、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
健康診断は、そのような自覚症状のない初期段階での異常を発見できる良い機会です。
現在は早期発見・早期治療により治る病気も増えています。
ぜひ年に1回、定期的な健康診断で、健康状態を確認し病気の予防につなげましょう。
当院では一般健康診断の他、各種がん検診、特定健康審査、予防接種を行っております。
専用フォームからご予約ください。
健康診断後の診療や再検査も詳しく診させていただきますので、お気軽にご来院ください。
2015/08/03
今年も暑い日が続いており、普段から熱中症への注意が必要となっています。
1. 日傘や帽子、屋内でも扇風機やエアコンを適切に使用し暑さをさける。
2. 喉が渇いたと感じなくてもこまめに水分補給をする。
3. 汗を吸収してくれる素材の服を着る。
4. 十分な水分と栄養を取り、普段から体調を整える。
【重症度Ⅰ】めまい、失神、こむら返り、手足のしびれ 等
【重症度Ⅱ】頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感 等
【重症度Ⅲ】意識障害、けいれん、呼びかけへの反応がおかしい、体が熱い 等
熱中症は急速に症状が進行し、重症化する恐れがありますので
少しでも異常を感じたら、早めの受診をおすすめします。
当クリニックまでお気軽にお越しください。
2015/06/25
急性胃腸炎は胃の粘膜の炎症により下痢・嘔吐・腹痛などの症状を引き起こす疾患です。
主にウィルスや細菌が胃や腸へ感染することから引き起こされます。
これからの季節、気温が上がり菌も繁殖しやすくなります。こまめな手洗い・うがいを心がけましょう。
感染以外の原因としては、刺激の強い食事、非ステロイド系消炎鎮痛剤や抗生物質などの薬剤の副作用なども考えられます。日頃のストレスなども急性胃腸炎の原因になることがあります。
当院では、必要に応じて胃カメラによる詳しい検査も行っております。苦痛の少ない経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)もありますので、胃腸炎に限らず胃に不調や違和感を感じたら当クリニックまでお気軽にお越しください。
2015/06/23
8月13日(木)〜15日(土)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。