2018/05/22
熱中症について
今年の夏も猛暑が予想され、普段から熱中症への注意が必要となってきます。
1. 日傘や帽子、屋内でも扇風機やエアコンを適切に使用し暑さをさける。
2. 喉が渇いたと感じなくてもこまめに水分補給をする。
3. 汗を吸収してくれる素材の服を着る。
4. 十分な水分と栄養を取り、普段から体調を整える。
5. 緊急時の連絡先、自分でできる応急処置などを確認する。
【重症度Ⅰ】めまい、失神、こむら返り、手足のしびれ、筋肉の痙攣 等
【重症度Ⅱ】頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感 等
【重症度Ⅲ】意識障害、けいれん、呼びかけへの反応がおかしい、体が熱い 等
熱中症は急速に症状が進行し、重症化する恐れがありますので
少しでも異常を感じたら、早めの受診をおすすめします。
当クリニックまでお気軽にお越しください。
新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ3F
診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科