てらしま外科・内科クリニック 新潟市中央区万代メディアシップ

新潟市中央区万代メディアシップ(新潟日報)内にある「てらしま外科・内科クリニック」からのお知らせです。診療内容:消化器内科・外科・肛門外科・内科

お知らせ

2024/03/18

インフルエンザB型にご注意を

昨年10月から流行中のインフルエンザ。
年明けから、インフルエンザB型の患者さんが増え始め、現在はA型よりもB型が流行しています。
インフルエンザB型の特徴は次の通りです。

【流行時期】
A型よりも流行時期が遅く、2月から春先にかけて流行する傾向があります。

【主な症状】
A型と同様、高熱、咳・喉の痛み、鼻水や鼻づまり、関節痛、筋肉痛、頭痛などの症状が現れます。
B型の特徴としては、下痢や腹痛などの胃腸症状が現れることがあります。

【重症化のリスク】
インフルエンザB型は小児の方が強い症状が現れやすい傾向があり、お子さんへの感染には注意が必要です。

【感染予防】
人混みなど感染リスクが高い場所ではマスクを着用しましょう。
帰宅後は石鹸による手洗い、うがいを徹底し、手指の消毒も行いましょう。
使用したティッシュはすぐに捨て、周囲の環境を清潔に保ちましょう。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2024/02/04

ビタミン・プラセンタ注射について

当クリニックは各種保険診療が中心ですが、
自由診療として『ニンニク(ビタミン)注射』『プラセンタ注射』を実施しています。
下記のような方におすすめです。

【ニンニク(ビタミン)注射】
●疲労の蓄積している方
●肩こりや腰痛のある方
●風邪を引きやすい方
●お酒を飲む機会の多い方
●タバコをよく吸う方

【プラセンタ注射】
●疲れの取れない方
●肌荒れの気になる方
●お酒を飲む機会の多い方
●アンチエイジング

肩こりや腰痛のある方には「ニンニク(ビタミン)注射」、肌荒れの気になる方には「プラセンタ注射」がおすすめです。
プラセンタ注射は二日酔い解消だけでなく、二日酔い防止にも効果があります。
ご希望の方はお電話でご予約をお願いいたします。

●ご予約はこちらまで
TEL 025-246-1800

 

2024/02/04

プラセンタ注射 再開のお知らせ

ラエンネック製剤の出荷停止のため、
一時中止していたプラセンタ注射は再開しております。
ご希望の方はお電話でご予約をお願いいたします。

●ご予約はこちらまで
TEL 025-246-1800

 

2024/01/12

冬は便秘にご注意ください

冬は普段便秘ではない方も便通が悪くなったり、日頃から便秘の方は症状が悪化する方が多くなるため、普段から注意が必要となります。
要因としては、お腹の冷えや運動不足、水分の摂取不足などがあげられます。
たかが便秘と思って安易に市販の下剤で対処していると、腸の働きがどんどん落ち、重症化してしまいます。
比較的軽度の急性腸炎などで一時的なものならまだ安心できますが、ある程度持続するようであれば大腸ガンなどの危険な病気が潜んでいることもあります。
普段から注意し予防していきましょう。

【注意が必要な症状】
●排便の後も、便が残っている感じがする
●お腹の張りがある
●便秘と下痢を交互に繰り返す
●便秘か下痢が2週間以上続く
●血便や黒い便
●強い腹痛

【予防法】
●運動をする
冬は外出する機会が減り、運動量が減ってしまいます。
運動をすることで腸内の善玉菌が増え、便秘になりにくくなります。
適度な運動を心がけましょう。

●適度に水分を摂取する
冬は夏より喉の渇きを感じにくく、水分を摂る機会が減ります。
水分が不足すると便が硬くなるため、適度に水分を摂りましょう。

●お腹を暖める
お腹が冷えると血行が悪くなり、腸の動きが鈍くなります。
すると腸内の悪玉菌が増え、便秘につながりやすくなります。

当院では便秘外来で便秘の種類に合わせて検査を行い、日常生活習慣改善指導や必要に応じて下剤を適宜使用します。
また、症状によっては専門病院を紹介いたします。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2024/01/09

本日(1月9日)は10時30分から診療開始です

本日(1月9日)は10時30分から診療開始となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

2024/01/05

本日(1月5日)は10時30分から診療開始です

本日(1月5日)は10時30分から診療開始となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

2023/12/15

年末年始 休診のお知らせ

12/29(金)は午前診療のみとなり、午後は休診となります。
12/30(土)〜1/3(水)は休診とさせていただき、1/4(木)より通常通りの診療となります。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

2023/12/11

インフルエンザ予防接種の終了について

今年度のインフルエンザ予防接種は終了いたしました。
ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

2023/11/14

アデノウイルスにご注意を

新潟市内でアデノウイルスが流行しています。アデノウイルスは「風邪」の一種で、季節を問わず出現する感染力が強いウイルスです。
感染経路は咳やくしゃみなどの飛沫感染や、タオルの共有や手指を介して起こる接触感染、排泄物に潜むウイルスが原因となる糞口感染などです。特に保育園や学校で感染が広がることが多いため、お子さまのいらっしゃる家庭では注意が必要です。

【症状】
目だけに症状が出る「流行性角結膜炎」と、目以外の咽頭や発熱などの症状がでる「咽頭結膜熱(プール熱)」があります。主な症状としては結膜炎・咽頭痛・発熱ですが、腹痛・下痢・咳を伴う場合もあります。これらの症状は3〜5日程続き、まれに肺炎など重症化の可能性もあるため注意が必要です。

【治療方法】
アデノウイルスには抗生剤は効きません。有効な抗ウイルス剤もないため、症状を和らげる対症療法によって重症化や脱水症状を起こさないようにすることが治療の基本となります。

【感染後の注意点】
高熱が出た場合は安静にし、脱水症予防のためこまめに水分補給を行いましょう。
のどの痛みが強い場合は、ゼリーやプリン、ぬるめのお茶など、のどごしが良いものを摂るようにしましょう。
感染力が強いため、タオルや食器の共有は避けるようにしましょう。
こまめに石鹸で手洗いを行い、感染者が触った場所は消毒をするようにしましょう。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

2023/10/10

腹痛・下痢にご注意を

季節の変わり目の10月は、日中汗ばむ陽気でも朝晩は冷え込んだりと、気温の変化により体が冷え腹痛が起こりやすい時期です。
原因としては、体の機能が停滞し胃腸の動きが弱くなり、食事を十分に消化できず腸へ送り出してしまうことがあげられます。
また、腹痛だけでなく同時に下痢になる方もいます。
下痢も腸の機能が停滞していることが原因です。

【予防方法】
●お腹と腰回りを温める
日頃からカイロや腹巻きなどを使用し、お腹と腰回りを温めましょう。
また、湯船にゆっくり浸かり体全体を温めることもおすすめです。
(カイロは一部だけに熱を加え続けると、低温火傷になる場合がありますのでご注意ください。)

●適度に運動をする
血行を良くするためにウォーキングやストレッチなど適度な運動がおすすめです。
お腹の痛みが強い場合は安静にしましょう。

●温かい食事をとる
お腹が冷えないよう温かい食事を摂り、体の内側からも温めましょう。
生姜、根菜、豆類などを使った料理やハーブティーなどがおすすめです。

気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

診療時間

タイムテーブル

お問い合わせ

てらしま外科・内科クリニック
消化器内科・外科・肛門外科・内科

電話番号025-246-1800

アクセス

〒950−0088
新潟市中央区万代3-1-1
新潟日報メディアシップ3F

お車でお越しの方は
メディアシップ駐車場(第一、第二[アサヒパーク])をご利用下さい。

*1時間無料券を差し上げます。

*万代シテイ共通駐車サービス券を発行しておりましたが、メディアシップ専用駐車場(第一、第二共に駐車可)のみの駐車サービス券に変更になりました。

〈新潟駅から〉
徒歩約10分 バス約5分

地図を拡大